4つ編みウォレットロープの作り方
01


まず用意するモノはこちら
・革ひも2本(DiAでは幅5ミリ・長さ約130センチを使用しています)
・ナスカン大小各1個
・モデラ(あまり尖りすぎていない棒状のものでもOKです)
・やっとこ(革を挟めるものであればOKです)
・はさみ


02


ナスカンを固定できる所に掛け、革ひもをナスカンに通します。
(a)を(b)の上に革ひもの表が出るように折り返します。



03


(d)を(a)の上に革ひもの表が出るようにかぶせます。


04


(c)を(b)と(d)の間に後ろから通し、革ひもの表が出るように折り返します。



05



06


(b)を(a)と(c)の間に後ろから通し、革ひもの表が出るように折り返します。



07



08


(a)を(d)と(b)の間に後ろから通し、革ひもの表が出るように折り返します。
このように一番上にある革ひもを反対側の革ひもの間に通しながら交互に編んでいきます。
編み目を整えるには、親指で押し上げる感じで隙間が出来ないようにします。
最初は難しいですが、力の入れ方を均一にすることで編み目も揃います。



09


好みの長さまで編めたら、ほどけないように留めます。
余りの革ひもが15センチ程度は残しておいてください。
ここからは色々な方法がありますが、DiAの仕様で説明させていただきます。


10


(d)で輪を作り通します。



11



12


結び目を軽く締めます。